モデルスタッフでもあります。
マリモ
2011年9月生まれ
2011年9月20日保護
日本列島に台風が接近し、
明日には東海地方直撃かという前日、
朝からかなりな雨。
外から子猫の声が聞こえ、見てみると
三毛猫と茶トラの小さな子猫の後ろに
ウゥ~とうなる茶トラの母猫。
雨は降るし、子猫の声はするしで、
何回ものぞいていたら、警戒したのか
母猫は、子猫をどこかに連れて行った
ようでした。
そして午前0時、しばし雨がやんでいた頃
朝とは違う方面から、子猫の鳴き声。
懐中電灯で声の方を照らしてみると
朝とは違う色の子猫発見!
それがマリモでした。
このままだと雨も降ってくるだろうし、
確実に死んでしまうので、保護。
その晩は、ミルクもなく仕方がないので
使っていない白湯を飲ます。
次の日すぐに動物病院へ・・・
ミルクもまだ吸えないからと言われ、
注射器の針のないものからミルクを与え、
しばし、猫の子育てを経験しました。
母猫に置いて行かれた子ですが、
他の兄弟のことを考えると
どちらが幸せだったんだろうと
時々考えます。
あの子たちは元気にしているだろうか・・・
好奇心旺盛で、隙あらば、外に出たがる
やんちゃ娘。
子供の頃のいたずらは、数知れず。
ウールサッキングだったので、セーターに
何枚も穴をあけられました。
シルバー
2012年5月末に保護。
月齢は保護猫のため、はっきりわからず。
半年過ぎていなかったかも(獣医さんの話)
2012年5月頃に、ときどき庭先に表れる。
パッと見がマリモの模様に似ていて、
またマリモが脱走したのかとドキッとさせられました。
よく見るとやせ細っていて、人を見ると
餌が欲しいと訴えているような子でした。
根っからのノラではなさそうでした。
マリモの餌があったので、あまりの細さに
餌をあげることに・・・
そして、保護。
動物病院で検査の結果、虫がいたので、
結構病院通いしました。
最初から、猫風邪の子でした。
最初はマリモに脅され、おびえるも、
徐々に一緒の部屋で暮らせるように。
ただ、今でも同じエリアしかいられません。
抱っこして、違う部屋に行こうとすると
しがみつく、ビビリな子です。
掃除機嫌い
彼は、尿結石で手術したので、
PHコントロールのえさを食べてます。
なのに、隙あらば、
マリモの残した餌を食べてしまいます。
触ると何かしら返事をしてくれる。