保護猫・できるだけ長生きして欲しいから

我が家の猫2匹は、保護猫です。
最初のきっかけは、飼おうと思って
どこかで譲り受けたわけではありません。

たまたまそう状況になったのです。

こちらは、動いてないのに、

猫の方からやってきた。

これはもう縁というほかないですね。

「縁」は、人間同士に限らず、
生き物であれば、同じ地球上では、
出会いは「縁」なんですね。


インスタで、交流がある猫を飼って
いらっしゃる方も保護した猫を飼ってますという方は多いです。

そんな中には、保護猫だけど、ペットショップに
いそうな子も見かけるので、
人間の都合で放浪する羽目になったのでしょうか。

身勝手な理由に翻弄されているのかもしれません。

もちろん、脱走して放浪していて
保護された子もいるのかもしれませんが。

いずれにしても、インスタで見かける子は
幸せに暮らしている子がほとんどでしょうね。
インスタに載せる。
飼い主の愛情ですよね。

我が家の場合、猫の子育ても
経験させてもらいましたが、
人間の子育てと同じで、
こちらも猫を飼う身として育てられた感じです。

かわいいだけで何でも与えると
人間の食べ物は、猫の健康には
よくないものばかりですし、
餌を欲しいと鳴かれると
ついつい餌をあげたくもなるのですが、
そこはぐっと我慢。

食べ物がらみだとあげないと意地悪を
しているような気もしてきてしまいますが、
長生きをしてもらうためと我慢するのも
つらいですよね。


一時期、シルバーも太ってました。
食べ過ぎ時代。
猫の独特のラインがなかったです。
今はくびれもちゃんとあります。

時々、すごく太った子やアイスクリームが
好き(もちろん猫が)と書いてるページとかを
見るとちょっと複雑な気持ちになってしまいます。

まさしく猫かわいがりですね。

飼われている以上、人間が頼りでしょうから、
ちゃんと飼ってよい時間を一緒に過ごしたいものです。

飼い猫の寿命は、15年ほどに伸びているそうで、
人間で言うと高齢になってからの方が
長いということなので、できるだけ健康に
過ごしてもらいたいですね。

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