猫とのおつきあい

子供のころから、動物は好きで
どこかで犬を見かけるとなぜさせて
もらっていたように思います。
そういうときも吠えられるような
ことはなく、触れていました。

猫と言えば祖母の家に行った時ぐらいに
遊んだぐらいで、普段は見かけても
野良猫ぐらいしかいませんでした。
寄ってくる猫は、あまり記憶にありません。

そんな風なので、やはり犬の方が好きでした。
猫を作るようになってからは、
やはり観察もしたいので、
飼っている知人のところに行って
みたりしていました。

観察だけでなく、猫に触ってみたくて触ると
犬の時のように嫌がられず、
触らせてくれることが多かったです。

保護した猫を飼うようになってからは、
その猫が生まれて間もない状態だったこともあり、
猫の子育てまでしました。

観察というよりかわいくて写真を
撮っていたのですが、猫を育てるのも
人間の子を育てるように一喜一憂して
いましたから、だんだんと
猫と接しているときは、「猫界」に入って
接しているような感覚ですね。

なんか漫画のようなのですが、
マリモが子猫の頃、結構噛んでくる猫で
マリモ自身は、じゃれてるつもり
だったんでしょうが、それをやめさせるために
こちらからも嚙んでいました。
つまり、猫の親になっていました。

本気で接する・・・
という気持ちでした。

マリモもしばらくは外に出たこともなく、
目が開くかどうかぐらいに保護したので、
猫を認識しているだろうかと
人間だと思ってないかなとか、
半分本気で思っていました。

今も気持ちとしては、同じ家で暮らす
同士のような感じです。
猫といえども、こちらの都合で接するという
事はなるべくしたくはないですね。

実際、マリモやシルバーにそのあたりのこと
聞けたらいいのですけれど・・・



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